第7話

「お船〜♪お船〜♪お船のダンス〜広い海原見上げれば〜今日も元気に発進だ〜♪」





 皆さんこれを歌っているのは私じゃないですよ!ですよ!びっくりです。開いた口がふさがりません。予想外の展開です。



「本当ですね〜いっつもこういう役回りはでしたからねー」

 今日も相変らずいい性格してますね。ジェイドは。そんなに私バカだっけ?

「ええ、貴女がバカじゃなかったら世の中の人全員天才ですよ」

 天才・・・・・

さんってお船が好きなんですの?」

   初ミュウ!!!!キターーーーーー!!!!!!

 うわ!連載始めてから第7話で初喋りだよ。

「うん!もう大好き!この前はタルタロスに乗れなくって残念だなぁ〜っと思ってたんだけどね」

 無邪気な笑顔で言うほんとに好きなんだろうな。口調もなんだか変わってるし・・・私なんてすぐ酔うから大嫌いだってのにな。

「ささ、皆さん早く乗りましょうよ!」

 元気よく一人でいつの間にか船に乗り込んでいる

「確か次の行き先はケセドニアだったよね」

「そうですね。そこでバチカル行きの船に乗り換えるんです」

 おお!よく私覚えてたな。もうこっちの世界に来て2年にもなるけど・・・だってもうすぐアクゼリュスだもんな。絶対に止めなくちゃ。

 「さて、皆さん乗りましたね〜出航しましょうか」

 ジェイドのその声がスモードに入っていた私を現実に引き戻した。

「なに勝手に進めてんだ! 私がまだ乗ってないだろ、私が!!!」

「おやおや、気づきませんでした」

 ぜってーわざとだいや、もしもわざとじゃなかったら本気でへこむけど・・・







「早く乗れ」

 そんなとき船の上から天使の微笑なの声が落ちてきた。顔は天使だがオーラは魔王といった感じでーーーーーー

「そんな解説してる暇があったらさっさと乗れ。ちんたらやってっからいつまで経ってもあの大海原に繰り出せないんだよ。分かってんのか」

 口調変わってます・・・あなたいったい誰・・・







「ティア、ティア」

「どうしたの?

 あれからの魔王オーラにやられ、安らぎを求めてさまよい中でございます。

「和ませて〜」

 そういうと私はあのふくよかメロパイにダイーブ!

「キャァ!」

 やばいよ、気持ちよさ過ぎだろこれは反則だよもう手放せない心地よさっての?

 あまりの気持ちよさにこんどはその感触を手でも味わおうと右手をゆっくりと伸ばした。

「あんっ・・・」

 おっ?

「い・・・やぁ」

 これは、これは、

「ティアって感じやすいんだね。ただちょっと胸を触っただけなのに」

「触ってるだけじゃない・・・んっ。揉んでるっていうのよこれは」

 た、たのしいーーーーー。それじゃあ今度は左手も一緒に両手で・・・・

「何してるんだ?」

「おや、ルーク君ではないですかでもいくらルーク君とはいえその質問はいささかデリカシーにかけますねー」

 ちっ!邪魔な奴め・・・

「ルークいいところに・・・あっん!」

 ふっふっふ。こんな美味しいシュチュエーション逃すものか!私はさらに手を激しく動かす。

「やっ!」

 本当に楽しいなー

「なっなっな!」

 ルーク君には少し刺激が強すぎたかな?顔が真っ赤〜

「おやおや、楽しいことをやってますね〜」

 せっかくの天国気分だったのに後ろに立っている奴の登場によってはかなく崩れ去った。

「ジェイドは邪魔しないで下さい」

「邪魔なんてしてませんよ〜」

「存在が邪魔です」

 そう、言ったとたんに悪魔の笑みが私に襲いかかってきた。

〜。此処に船を馬鹿にしている人がいますよ〜」

 げっ!そういう手で来たか!

 バコッ!



 メキッ!



 ブベヒャ!



「どこのどいつだ!」

 バコッ!メキッ!までは解るけどブベヒャ!って何!?

 てーかどんなけ耳がいいんだよ!普通の声でジェイドが言っただけなのに・・・

「こいつです」

 ひょいとジェイドに摘みあげられ私は魔王様への供物となったのです・・・

「私、そんなこと言ってないから!」

「問答無用」





 いやぁーーーー!



「と、まあそんな話しは置いておいて、。何故貴女は戦えることを隠していたんです?」

 ジェイドは床に屍のようになっている私のことを無視して言う。

「・・・面倒臭いからですよ」

 小さくは言った。

「面倒臭い?」

 おっ!ルーク君まだいたのかね。

「ほら、疲れるじゃない」

 ・・・そんな理由で隠してたの?なんか呆れるというか腹が立つというか。

「では何故を助けたんですか?」

「なんとなく」

 ジェイドの質問にはつっけんどんに答えた。

「何となく、ですか」

「もういいかしら?」

「ええ、結構ですよ」

 ジェイドのお許しが出てはどこかに行ってしまった。

「それにしても、のあの時の強さは異常ね」

 ティアはどこかしら冷たく言い放つ。

 確かに私もあれは普通の強さとは思えなかった。考えてみればはもともとアビスに登場しない人だ。いったいはなんなんだう?

 私と同じように飛ばされたんだろうか?

 もしかして、私がこの世界に来たことによって流れが変わってしまって生まれた人なんだろうか?

「ちょっとの所に行ってくる!」

 私はティア達にそう告げ、が消えて行った方を目指し歩きだした。

 きっと知らなきゃいけないと思うから。





あとがき+++

 なんじゃこりゃ

 その一言につきますね。作ってる最中も、何がしたいかよくわからなかったです?

 気持ち、年齢指定?作品に・・・

 反省点の多い作品でした。でも修正する予定は一切ありません(おいっ!

 ここまで読んで下さりありがとうございました!  

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