心に誓ったことそれは
歴史を変え
みんなが笑って
幸せに暮らす
世界を作る
そう誓ったんだ
だから私は
―――諦めたりしない
「最高過ぎだよ、ジェイド様〜」
私はちょっと腐った女の子。ただいまテイルズオブ・ジ・アビスにはまりにはまって絶叫中。
「絶対ガイルクだよなぁ〜。ああでもノーマルも捨て難い!」
「イキタイナアビスノセカイ。」
叶わぬ願いを口にしてみる。けれども相手はゲームで・・・
「何やってんだろ私・・・。はぁ〜、もう寝よ。」
その日私は不思議な夢を見た。暖かな光に包まれてそれは言葉を発した。
「お前の願い叶えてやろう。そのかわり----を代償としてもらって行くがな。」
なに?----って。
「それではな、 」
ちょっと勝手に話を進めないでよ!いったいなんなのよ!そして私を包んでいた光は消えていき、私は目を覚ました。
「陛下どこから拾ってらっしゃったんですか?」
「ん?その辺。」
「すぐに捨ててきてください。」
「いやだ。」
「・・・・・・・。」
「おっおい、落ち着けって!槍を首元に当てるな!こいつ、なんか見慣れない格好をしているだろ?怪しいなぁと思って保護してきただけだ。」
なんなのこっちは寝起きだっていうのにうっさい連中ねぇ。
「まぁたしかに見慣れない服装ですけど。」
ん?おかしくないか。なんで私の部屋に男の声がするの?えっとちゃんと自分の部屋で寝たんだよね。もしかして、あまりにも寝相が悪くて部屋から出ちゃったとか! あれ?でもうちの家にはこんな美声をもった男の人いないし、あっ!夢遊病かな!うんうん。解決だよぉ〜。さて解決したところでもう一眠り・・・って、おい!私やばいじゃん夢遊病って
「ハイジかよ!」
「「!!!」」
あれぇー私なにかいたしましたか。お二人とも目が点になってらっしゃいますけど。
「目が覚めたようだな。」
「はい、おかげ様で・・・・って、あ、貴方はピオニー・ウパラ・マルクト九世様とジェイド・カーティス様ではないですか!」
なんで、なんでなんで!(byたっち)
「元気がいいなぁ〜」
「いやいや、私なんでこの世界に来てるの?」
私の問い掛けにジェイドが反応してくれた。
「この世界?」
そういやあ私は異世界から来たってことになるんだよね。まず本当のことを喋っても、信じてもらえないだろうし逆に怪しまれるよね。
「何も覚えていないのか。」
無難なところで、私は記憶喪失という設定にしておいた。
「はい、自分に関してはさっぱりであとのことは解るんですけど。」
「で、この世界と言うのは?表現がおかしいですよね。」
ううっ寝ぼけてたからなぁ
「夢で違う世界にいたんですよ。それでさっきは寝ぼけてて・・・」
「そうですか。」
それだけいうとジェイドは部屋を出ていった。なんだか妙に私の「こっちの世界」発言に食いついてきた気がするんだけど・・・
「じゃあ、お前は自分の名前もわからないのか?」 あっ!名前。そのままでも大丈夫だよね。
「といいます。」
「変わった名前だな。」
やっぱりこの名前は変わってるよね・・・偽名考えればよかったな。
「住んでいたところもわからないんだよな?」
「はい。」
あのあと陛下のご厚意で私の衣食住を保証してくださる代わりに、ブウサギのお世話係を勤めることになった。そして今はゲームが始まる二年前だと分かった。あと二年で始まってしまうのかと思うと、苦しくなった。でも、私が変えてみせる。皆が幸せに暮らせる世界を目指して。
あっというまに二年という年月は流れた・・・
あとがき+++
やってしまいますた。夢の連載。イマイチハジケきれなかった悔いがありますがなんとか1話を書ききることができました。
Wヒロインの予定ですがだいたい二人目は3話ぐらいに出てくるんじゃないかな(いい加減だな 汗
という訳でしたがここまで読んでくださりありがとうございましたo(><)o
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