ひーちゃんを振り切って廊下を走っていると前方に山崎発見。
「おや、山崎君ではないですか」
「げっ!」
ほほーう私に『げっ!』などとは良い根性してるじゃねぇか
「よっしジミーちょっと来い」
「で? なんで僕がさんの買い物に付き合わなくちゃいけないんです?」
「そりゃあジミーだから」
「答えになってませんそれにジミーは止めてください」
山崎を無理やり引きつれ私は買い物にやってきた。それほどほしいものも無いのだけれど
特にすることもない。
「少しぐらい仕事してくださいよ」
なんていうジミーのつぶやきは一切聞く気はない。
「ねえねえジミー」
「なんです?」
「あれ、すごいわね」
私が指差した先にはの姿があった。それに局長、沖田にひーちゃん、もろもろの隊士まで。
おそらくのために生活用品でもかっているんでしょう。つーかあんたら仕事は?(お前もな)
「あのメンバーだと人目引くわね」
「それ以前にあの少女、目覚めたんですか?!」
「ジミーは知らなかったの?」
私はわざとらしく、かつ白々しくいった。
「なんで教えてくれなかったんです!」
「……だって、ジミーがとられちゃったら嫌だもん」
今にも涙を落としそうな表情に声のトーンを落として言う。
「えっ!」
「だって、だって、私に弄られてくれる大切なキャラなんだもーーーーーん!!!!!」
口に手を当てて3丁目の酒井さん(誰だよ)まで届くかのような大声を出し
私は主張した。
「そういう意味かい!!」
うん! ナイス突っ込みだぞ山崎!
そんな山崎だが優しくて荷物をさりげなく持ってくれたり、レディファーストの心構えで接してくれる。
そんなんだからいっつも私の買い物の御付きに任命されている訳だが……
「今日はありがとね、や…ジミー」
「いま山崎って言おうとしたでしょ!! 絶対、言いかけましたよね? もう地味のジミーは嫌ですって!」
「ジミーは所詮一生ジミーなんだよ」
私は自室にもどり一休憩
久しぶりに山崎と買い物にいったけど楽しかったなぁ〜こう、なんだか虐めたくなってくるっていうの?加害心をそそるというかなんというか…
そんなことを考えていると総悟がやってきて襖を開けた。
「さん、はいりやすぜィ」
「総悟どうしたの?」
部屋に入ってきた総悟は真剣な眼差しで話を切り出し話始めた。
「実はですね……」
私は総悟の話をきいて思わずにんまりしてしまう。相変らず総悟は楽しい話ばかりをもってきてくれる。
「それなら私も協力させてもらうわ」
いったいと総悟は何をしようとしているのか!!!! 次回へつづく!!
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